2017年12月30日

2017年に遊んだゲームを振り返る

今年最後の更新は2017年に遊んで印象的だったゲームを振り返ります。
今年遊んだゲームなので、それ以前の発売の物も含まれます。
ハード表記は私がプレイした機種になりますので、あしからず。


PS4『Wild Guns Reloaded』
SFCの名作『ワイルドガンズ』のプレイフィールはそのままに、画面も美しくなり、ステージと新キャラ追加と盛りだくさん。
ある程度慣れるまで非常に難しいゲームだと感じるかもしれないが、要所要所のパターンだけ覚えていればサクッとノーコンティニュークリア出来てしまう辺り、アーケードライクなコンシューマタイトルとして絶妙な調整だと思います。


PS4『Wonder Boy: The Dragon's Trap』
こちらは『モンスターワールドII ドラゴンの罠』のリメイク。
キャラクタのアニメーションが大幅に追加され、ぬるんぬるんな動きになったのに、操作感というか手触りは原作と完全に一緒なのが驚異的。原作とリメイク版のグラフィックにゲーム中いつでも変更出来るようにしてあるが、見た目がまったく違うのに操作感が変わらないという、目からの情報で脳が納得しないのに指は納得してしまうという奇妙な体験が出来た。
生演奏を中心として新たにリミックスされたBGMも秀逸。
このレベルのリメイクはヤバすぎる。


Switch『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』
2017年を代表するゲームは間違い無くコレ。
『GTA3』のヒットを端初に数々のオープンワールドゲームがリリースされてきたが、近年はある程度の型が出来てしまっており、ハードの進化があってもゲームとしての進化はそれほど生まれなかった。
一本道であれば気になるゲームプレイの緩急なども重要ではなくなるし、DLC展開を含めてサブクエストを追加しやすいし、クリアまでの時間を増やしやすい、いわばゲームとして大コケしにくいゲームスタイルとしてオープンワールドは消費されるように。
そういった凝り固まった状況を打破し、オープンワールドというジャンルを進化されたのが本作。

ゲーム側からやる事を強制させるのではなく常に自由させつつも、ガッツリと詰め込まれた豊富なコンテンツによって小さな報酬と発見を頻繁にプレイヤーへと与え続ける事でゲーム的に飽きさせない作りに加え、自由なクライミング要素と様々な方法でインタラクト出来るオブジェクトの配置と、様々な障害に対し複数の解決策を用意する事でリアリティが高まり大地に命が宿った。
それはオープンワールドというジャンルが登場した時に感じたプリミティブな感情を呼び起こし、何故ゲーム内に広い世界を用意する必要があるのかという原点に立ち返った事で、もう一度オープンワールドを再定義してみせた。
これからもゲームの歴史の中で語り継がれるマイルストーンとなる作品。


Switch『スーパーマリオ オデッセイ』
マップ内の何かありそうな所に必ず何かを置いておく、というのは上述のゼルダと同じだが、より密度が濃いのが本作。
今までもシリーズで様々なコスプレをしてきたマリオ氏が、今回は様々な能力をキャプチャーして変身出来るというカービィがマリオの後ろで刃物を隠し持つぐらいの能力をゲット。
これが、今までもマリオシリーズって変身出来たよね?って思ってしまうぐらいに違和感なくシステムに入り込んでおり、しかもそれが歪み無く真っ直ぐにおもしろへと繋がっている。さすがに長年コスプレをしてきたおっさんは着こなしが違う。

音楽の部分も今回のメインテーマ『Jump up,Super Star』が最高に良い。しかし、まさか『ドンキーコング』のBGMがジャズのヴォーカル曲として使われるなんて夢にも思わなかったよ。


PS4『弾銃フィーバロン』『魔法大作戦』
昨年の『バトルガレッガ』から、今年も続けてリリースされてたM2ShotTriggersの2作。
『フィーバロン』は難易度高すぎで早々に諦めた中、『魔法大作戦』の方はかなりお手軽な難易度である程度練習すればサクッと1周出来る作りで良かった。
そんなやさしさとは裏腹に2周目は超ムズいんで、どうにもなりませんでした。


PS4『DJMAX RESPECT』
完全に死んでいたDJMAXシリーズがPSP版の1+2+新曲でリブート。
過去作のDLCも着々とリリースされており、今後DJMAXの集大成となるのでしょう。
キー音ありの音ゲーはどうしても高難易度の譜面を用意する為に、音楽のスタイルがゲーム側に引っ張られてしまう事が多々あるが、DJMAXはその辺がある程度緩い作り(高難易度をやらせるだけのデザインでは無い)で豊富な音楽ジャンルが用意されていておもしろい。雰囲気が5鍵当時のビートマニアっぽいんだよね。


PSVita『レイジングループ』
人狼xADVという珍しい組み合わせのゲーム。
主人公の青年が事故で迷い込んで行き着いた先にあったのは、ランダムで選ばれた村人に狼が取り憑き夜な夜な人を殺しちゃうから、昼間に村人全員で相談してなんとか正体を見破ってぶち殺そうぜってな因習が残る村。
そこで起きる惨劇を描く物語はループの構造でありながら、人狼のように毎回役割がリセットされるループになっており、役割がシャッフルされる度に人物像が変化していき、こちらも誰を信用していいのか揺さぶられる感覚こそがこのゲームの肝であろう。
視点をガラリと変化させる事で物語を解決してみせるのは本当に鮮やか。

この他、今年突然来た謎のADVブームで遊んだ、PSVita『Chaos;Head Noah』『Chaos;Child』『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』『ネットハイ』も良かった。


PSVita『FLOWERS(春・夏・秋篇)』
全寮制の女子校を舞台とした女性同士の同性愛+ミステリーADV。
ミステリーと言っても、マリア像の前で全裸の女生徒が惨殺されるとか、教会のてっぺんにある十字架に頭を割られた養護教諭が吊るされるとかそういった話ではなく、図書室から貸し出された本が戻ってこないとか、クラスで飼っているうさぎが居なくなったとか、よくある学校の七不思議の解明などで、血なまぐさい事件は一切無し。

一年の出来事をそれぞれ季節に分けてリリースされているが、それぞれシリーズ毎に主人公が違い、他季節で出てくるキャラクタ達がそれぞれ別の顔を見せているのはおもしろい。
しかも各キャラクタがハンコで押したような単純な性格ではなく、美しく咲く花の根には拭い落とせない程の泥がついているかのように、悪い面をも含めた重層的なキャラクタとして描かれているのは上手い。

今年プレイしたADVの中でも特に本作はセリフがメインではなく、心象などの描写が多用されたり、小さな出来事が一つ一つ丁寧に描かれる物語の展開には文学的な要素もあり(ハイカルチャーであるという意味ではなくただのジャンル分けとして)、物語など本を読むのが好きな人ならすんなりとこの世界に入れるかもしれない。
ただ映画からのセリフの引用などを使って軽口を言い合う会話がほぼ全編において滑っており、いわゆるオタクが想像する架空の友だちとの脳内会話みたいな寒さがある。

そこはそれとして、シリーズ内でクリフハンガーとして使われてきた大きな謎が解決するらしいシリーズ最終章の冬篇PSVita版が2018年3月に発売(PC版は既に発売済)されるそうなので楽しみ。


XBOX One『Cuphead』
30'sのアニメをベースとした、ゲームとしては斬新すぎるデザインはあまりにも美しい。
プレイしているといくつも過去の名作2Dアクションのオマージュ元を思い浮かべる程に寄せ集め感はあるが、そのおかげでデベロッパーとしてはデビュー作でありながら大きくハズしていないのも確かか。
『エイリアンソルジャー』の様にボスラッシュを中心とした構成にしたおかげで、各ステージがコンパクトで良い体験として仕上がっているのは大正解。
難易度がかなり高いので可愛らしい絵とは裏腹に人を選ぶゲームだとは思うが、リトライさえも苦痛に感じないほど繊細かつ滑らかに描かれたグラフィックと軽快なビッグバンドのBGM。耳も目も指も楽しいゲームでした。


PS4『ドラゴンクエスト11』
過去シリーズの集大成といった作りで納得の出来。
難易度が低すぎたり、次に行く場所を丁寧にナビゲートしたり、そもそも洞窟を探索する事すら放棄したのは、もう作ってるのもプレイしているのも初老から老人へ入ってきたからなのであろう。
なんだかクリアした後に終活って言葉が頭を過ぎったが気のせいだと思いたい。次回作も楽しみにしてます。



XBOX One『アサシンクリード オリジンズ』
暗殺するよりも敵に気付かれた上で大立ち回りをする方が早いし簡単であるが故に、アサシン無双とまで言われたシリーズ初代からの問題点を解決しようとしたのが本作。
それが敵にもレベルの数値を設定し、レベル差によって大幅にダメージを変化させるという強引な手法で解決しようとしたのには笑った。
『ダークソウル』シリーズを意識したのか操作を一新。カウンターが強すぎた過去作と比べ圧倒的にプレイヤーを弱体化させ作業感の薄い戦闘にしようとしたのは理解出来る。
ただ、それでも敵の攻撃パターンが陳腐であるが故に、戦闘がワンパターンになりやすく、過去作が底が浅いが見栄えが良い戦闘だったのに対し、本作は底は浅いし見栄えも悪いという中途半端な作りに。取ってつけたようなトレハン要素(様々なパラメータの武器収集)も上手く機能していない。
しかし、これだけ長く続いたシリーズであってもここまでテコ入れをする気があるというチャレンジ精神は買います。次に期待。

戦闘部分以外では、目を見張るような美しい古代エジプトの風景。現代では色あせ崩れかけた遺跡となった建造物がゲームの中で蘇っているのは感動。
そして、アサシン教団の立ち上げである人物を非常に魅力的に描いていたのは良かった。


PS4『Gran Turismo Sport』
車超キレイ。プレイフィールも良い。でも車種超少ない。コースも超少ない。それに尽きる。
オンライン前提でデザインされており、サーバーメンテナンスやサーバー落ち(不調)の間は進行がまったくセーブされないのには笑った。


PS4『Horizon Zero Dawn』
高度な文明を持ちながらも大災厄によって生き物が死滅した地球が舞台。
代わりに大地を支配したのは機械たち。
主人公は生まれながらにして村人から忌避される異端者と呼ばれる子であったが、そんな自身の出自の秘密、そして自分の居場所を作るために奔走する中で、この地球が何故このような災厄を招いてしまったのかを追う事となる。

このゲームの売りである機械獣を用いた世界設定と、オープンワールドの狩猟ゲーという組み合わせが抜群。
最近のゲームのトレンドらしく主人公が割と弱めに設定されており、特にゲーム序盤は何も考えずに機械獣へ突っ込んだら、付近に居る敵がリンクしまくってフルボッコにされるというバランス。
機械獣をスキャンする事で各部位の弱点・耐性など属性が表示され、それに合わせた武器選びや細かいエイムが重要になってくる。
高い草に紛れて機械獣の目を盗みつつ、敵の装甲の合間を縫って矢を放ったり、火を吐く敵であればタンクに引火させたりと、反射神経を使って戦うというよりも、敵の弱点や動きを把握する戦略的な立ち回りが求められるのがおもしろい。
つーか、実際の生き物をベースとした機械獣が跳梁跋扈する姿に、おっさんは久々にゾイドを思い出したね。

あと映像がめっちゃキレイ。今年プレイした中でも一番綺麗なゲーム。
主人公の女性の造形も、静止画では特別美人だとは思わないが、動いている姿や表情、プレイしていくにつれて湧く愛着などが含まれていくと、ゲーム終盤では魅力的に見えてくるのが良かった。ゲームではあんまり無い顔っていうか、町に居るNPCみたいな顔なんだけどね。

ただクライミングのアクションに関して少し減点。
登る動作そのものに大幅に制限が入っており、ちゃんと印が付いている(へりが白く塗られた崖や黄色く着色された出っ張り)部分しか掴んでくれない。
その結果、上部へと登る特定のシーンでは十数メートルも腕の力だけで登れる割に、普通の場面では胸の高さの塀すら登れないという体たらく。
スタックを嫌ったのか、敵がメカ動物なので簡単に高所に上がれると難易度が大幅に下がってしまうからなのかわからないが、そのアクション部分のつまづきによるストレスが常にあるのは残念。


この他にも
PS4『Axiom Verge』メトロイドヴァニア!! ラスボス強すぎ!!
3DS『メトロイド サムスリターンズ』本家!!後半のボスが割と強めで結構大変!!
PS4『NieR:Automata』 ストーリーの見せ方は前作の方が好き!!
PS4『Gravity Daze 2』前作ファン向け!!良くも悪くも進化無し!!
XBOX One『Forza Horizon 3 DLC Hot Wheels』縦横無尽にぐるんぐるんするコース楽しい!!
XBOX One『Ghost Recon Wildlands』戦闘をしていたよりヘリに乗っていた時間の方が長かった気がする!!
PSVita『VA-11 HALL-A』プレイ中は酒が飲みたくなる!!
PSVita『Undertale』ちょっと泣いた!!
PSVita『ダンジョントラベラーズ2-2』安定のDRPG!!ふつーにおもしろい!!
PS4『Salt and Sanctuary』2Dダークソウル!!でも中盤以降のボス弱すぎ!!
PS4『FF12 The Zodiac Age』2倍速で快適プレイ!!4倍速だとめっちゃ酔う!!

で、今プレイ中のPS4『仁王』は今年までになんとかと思っておりましたが、まだまだクリアまで程遠い状況で年末年始に死にまくりつつ来年へと持ち越し予定です。
しかしこれがまた超おもしろいゲームで、DLC全部入り版が出るまでスルーしていて申し訳無い。

私はゲームに点数をつけたり順位をつけたりするのは無粋なのであまり好きではありませんが、それでも今年は間違いなく『ゼルダBotW』が一番だったと思ってしまう程に凄かった。この完成度はちょっとヤバかったよね。
上に挙げた以外にも楽しいゲームが盛りだくさんでございました。いやーイイ一年だった。
ってな訳で、今年の更新は終了です。2017年もありがとうございました。良いお年を。
posted by murutori at 22:27| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月04日

12月の予定

歳を取る毎に一年が終わる速さが加速していく恐怖…という言葉を毎年年末に書いてしまう恐怖…。

そんな12月の購入予定。
7日
PS4『Horizon Zero Dawn Complete Edition』
割と評判が良いタイトルであったのにスルーしていた(ゼルダと重なってたんだっけ?)ので、全部入りが出るこの機会に触っておきたい。

同日
PS4『仁王 Copmplete Edition』
割と評判が良いタイトルであったのにスルーしていt

今月はこの2本。
アジア地域で12月21日辺りに『DJMAX Respect』のDLC(CEの曲)が出るそうなので、そちらも買う予定。日本版もトリロジーDLCが早めにリリースされたので、それほどラグなくリリースされそうですね。

あと気になる所では、1日 Switch『ゼノブレイド2』。
結局前のシリーズをちゃんとやれていないまま2が発売されてしまいまして。前作やってなくてもある程度楽しめる作りであれば、年末年始辺りに買ってプレイしようかなと。
PS4『龍が如く 極2』とPS4『地球防衛軍5』はいつか遊ぶリスト行き。

それと7日 PS4『デッドライジング4 SE』はXBOX One版を積んだままですが、PS4版の追加要素にあわせてアップデートが来るそうなので、そのままXBOX One版でプレイします(いつか)。

21日 XBOX One/PS4『大神 絶景版』は元々好きな作品だったのでプレイする予定ではあったものの、こちらもPS3版を買ったまま積んだ状態なので、わざわざ買い直すまでも無いかなぁという気もするし、画面が美しいゲームなので、簡単にスクショが取れるOne/PS4版買い直すのもアリな気もするし。これもいつか。

積みゲーといえば、先月国内で配信されたスナッチャーライクなADV、PS4『2064: Read Only Memories』は今年中になんとか。もう何ヶ月も前からやるタイミングを見ていたPS4『FF12』もやっと始めたので、どちらもサクサクと消化したい所。
『FF12』は今プレイしてもグラフィックは割と違和感無く見られるぐらいキレイだし、ガンビットのシステムは相変わらず楽しくて良い。ただシステム周り、特にモブハントの討伐依頼確認→討伐受領→討伐→報告の流れが超絶面倒な仕様で、これを当時は別に何も思わずプレイしていた事を思うと、やっぱ古いゲームなんですよねっていう。


最近プレイしたゲームの話ではXBOX One『アサシンクリード オリジンズ』。
戦闘のパートを過去シリーズとは違いガラリと大幅に弄って来たのだが、ある程度チャレンジングな作りに向かった(ダークソウルシリーズに影響を受けたの?)のが裏目に出て、シリーズで最も見栄えが悪い上に底も浅いままというつまらない戦闘になっている以外は、シリーズの中でも割と良くできている方の作品。
特に畳み掛けるように物語が展開していく終盤からの、アサシン教団設立の流れは超良かった。
しかも今回の主人公バエクさんは、紀元前に設立され現代まで続く教団のスタートアップの一人である訳で、そういった人物を描くのは相当にハードルが高いであろうと思っていたが、しっかりと魅力的な人としてキャラクタが立っていて良かった。
数年後にまた再プレイしたいね。


今月はこんな感じで。
最後に今月の一曲。
A Taste Of Honey - Sayonara


A Taste Of Honeyと言うと、Sukiyaki(上を向いて歩こう)や今夜はブギ・ウギ・ウギばかりが話題になりがちな中、私はこのSayonaraが一番好き。
でも、さよならって言葉ってもう全然使わないですね。ここしばらく言った事も無いし、言われた記憶も無い。もうこの言葉を発するのは歌の中だけかもしれんね。
posted by murutori at 11:06| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月10日

始まり

毎度同じこと書いてんなって思われるだろうけど、Netflixの『ストレンジャーシングス』がおもしろくてねぇ。何回見るんだっていうか、部屋で些事を片付けている時、空いているモニタで流しっぱなしにしているぐらい好き。
シーズン2は各キャラクタの成長が描かれていてそれぞれに深みが出ている中でも、ダスティンが特に良い(1で歯抜けだった子ね)。
最終話でのあの笑顔なんて最高過ぎて、何度見てもこちらまでつられて笑ってしまう。

わかりやすいフラグ回収で人が死ぬのもオマージュ的あるあるとして消化されてしまう本作だけど、頼むから今後シーズンが続いても初期メンバーだけは誰も死なないで終えて欲しい。それだけが望み。
もし、誰かメンバーが死ぬような事になったら仕事休むね。忌引だ忌引。

しかし、『マリオオデッセイ』もそうだったんだけど、今まであったものというか懐かしいと捉えられてしまう物でも磨きをかけるとここまでクオリティの高い作品になるってのが凄い。手間をかけてちゃんとこだわるとここまで美味くなるんだっていう。


最近遊んだゲーム話。
PS4『魔法大作戦』
これは良いシューティング。
魔法大作戦シリーズは、次の『疾風魔法大作戦』と『グレート魔法大作戦』はプレイした事はあったけれど、前者はレース要素が脳全体に?が浮かぶ作品だったし、後者は訳わからん難解な要素が多すぎ難易度高すぎであまり良いイメージを持ってなかった。

ところが最初のコレ『魔法大作戦』スゲーおもしろいじゃん。
奇をてらったシステムの無い超シンプルなシューティングに似合った軽快な音楽と、敵を倒した時の「ちゅどーん」ってSEの心地よさ。
難易度も抑えめで、PS4版で初めて触った私でもラスト面(コロシアム的な所)までは行けるようになった。あと何度かプレイすれば1コイン行けると思うんだよね。
まぁ2周ALLのゲームなので1周クリアは折り返しって話だけど、ぬるゲーマーの私としては1周で十分です。

M2のシューティングシリーズ『ガレッガ』『フィーバロン』の中でも本作が一番好きかも。定期的に遊んでいきたい。


で、最後に音楽ネタ。
Magnetude (ft. Julia Marks) - Press Play


今月の車で聴くとトイレに行きたくなってピンチになる枠。
最初のドロップで脳をグリグリされて、2回めのドロップで更に全身をグワングワンされるのがサイコーに良い。


Greenie & Cheeze - Another Dimension


『マリオオデッセイ』でニュードンクシティに行って以来、ドンクブームが再燃。いや、過去に私の中でドンク(バウンス・スカウスハウス)ブームなんて来たことないですけど。
最近またちょこちょこドンクベースの入った曲が増えて来ていて一部ではまた来ているジャンルなのでしょうか。ここ数年でバウンスという言葉がEDMのジャンルになってしまったので、それの影響からルーツへの回帰があったりとか、そういうのもあったりして。そりゃないか。

Srav3R氏の新曲もドンクベースブリブリなのにエピックでオサレ感があってイイっす。
Srav3R - Izayoi (Original Mix)



曲のジャンルで言えばこの1曲
DJ Shimamura - Tornado Dance


夏にリリースされた『TEMPOCOP』ってアルバムでは、収録されている全ての曲が途中でテンポだけでなくジャンルすら変化するっていうコンセプトで作られておりまして。
その中でこの曲は、しまむらさんだしUKハードコアだわなと思いつつすぐにガバへと移行したので、「なるほどそっち方面ならNot for me」と次の曲へと飛ばしそうになった途端に始まったベースハウス。
そこからの、イタロ感のあるレイビーなハウスという展開に完全にやられた。しかし最後に還る場所はUKハードコアというのもらしくて良いです。超カッコいい。


最後の1曲は、私は先に香港PS Storeで落としてプレイしておりましたが、国内未リリ―スだったので話題にはしていなかったPS4『DJMAX Respect』からの1曲。
makou - Lift you up


Respect新曲の中では一番プレイしたらしい(ゲーム内のStatsに記録されている)。
普通のスローめなポップスかと思わせながらも、中盤からゴスペル感のあるアレンジを加えつつガッツリと盛り上がって行くのが良い。
相変わらずmakou氏はキー音のある音ゲーとしての味付けの曲作りをされていて、ちゃんと演奏して遊ぶ曲としても楽しく仕上げてあって素晴らしい仕事っぷりです。
posted by murutori at 21:53| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする