2016年12月01日

12月の予定

PS4『FF15』やってますけど……

ゲームのパッケージを開けると封入されているスタッフの寄せ書き。
ゲームを起動すると一番最初に表示される「はじめてFINAL FANTASYをプレイする方と、すべてのファンの為に」という一文。
物語が始まってすぐに主人公らの乗る車が故障。みんなで車を押す場面で「スタンド・バイ・ミー」が流れ始めてカメラが彼らから空へと移動してからの、タイトルがバーンって部分でもう止めようかと思った。

なんかさー。そもそもこの選曲がどうなのよという部分は置いといて、どうしても「スタンド・バイ・ミー」を使いたかったとしても、車を押し疲れた一人が力を入れているフリをしながらこそっとスマホいじってラジオを付けたら「スタンド・バイ・ミー」だったぐらいの恥ずかしさというか美意識ってあると思うんすよ。
それを照れもせず、4人の青年が苦労しつつも友情が見える素敵な場面でしょってストレートさに合わせる挿入歌としての「スタンド・バイ・ミー」って。このセンス凄いよね。

寄せ書きにしても、ゲーム冒頭の一文にしても、「スタンド・バイ・ミー」にしても、自分の思ったことを寸分違わずユーザーに伝えるにはこれしかないという、言ってみればこだわりやガンコさなのだろうが、それらの言葉の中にわずかながら含有されている幼稚さを感じてしまう。
「はじめてFINAL FANTASYをプレイする方と、すべてのファンの為に」って言われても、そのメッセージをゲーム内で体現してプレイヤーに感じ取ってもらうのが表現ってものだろう。CMのコピーじゃあるまいし。
多くの人数が長い年月をかけて作った作品なのに、こんなアクの強い部分がボロボロ出てくるなんて、意見の通るポジションに居る人の中に相当ヤバいヤツが混ざってますよ。

しかし、オープンワールドRPGとしてはめっちゃ良く出来てます。
ベセスダの『Skyrim』などを代表とするオープンワールドのゲームを土台にした上で、RPGとしてはアクション性の高い作品を目指していて、それがある程度形になっているのは素晴らしい。ここまでちゃんとアクションRPGとオープンワールドを融合させた作品は見た事が無いですよ。
カプコンの『ドラゴンズドグマ』もそうだったけど、国内だとアクション性のある要素を入れるのであれば、そこそこ濃い味にしなければみたいな作りになるんですかね。

海外を主なターゲットにしているという思いがひしひしと伝わってくる作りであり、狙い通り十二分に通用するレベルに仕上げてあります。
そして、本当に本作が見ている視線の先が国内ではなく海外なのだな確信したのが、ゲーム序盤で会うシドの孫娘のビジュアル。

FF15 002.jpg

このおっぱいは海外向けだわー。
主要な人物のしわや肌の質感、それも人種による肌の傾向にまでこだわっているのに、このおっぱいをあえて出すという事はそういう事ですよ。
コンコンコンってノックしたら「入ってますよー」って返ってきそうなぐらいの入れ乳感。
どんな姿勢になっても流されることの無い強固な独自性を持ち合わせる事によってセクシャルな意図を消失させている質感のおっぱい。
この美的感覚で女性キャラを作って来る辺り、今回のFFは本気で海外を狙っているんだなと思いました。


そんな12月の購入予定。
6日
PS4『人喰いの大鷲トリコ』
私は上田文人作品のファンでは無いのだけれども、『FF15』と同じくここまで時間をかけてどんな物が出来上がっているのか興味がある。
ゲーム自体はそれほど斬新な物には見えないので、長い開発期間故に今のトレンドとはズレている古臭い作りになっているのか、まったく違うベクトルで作られているのか。

8日
XBOX One『デッドライジング4』
ゾンビー。
シリーズで一番はっちゃけているフランクさんの映像ばかりが公開されている中、どんなストーリーなのかサッパリわからないんですけど、楽しくゾンビが殺せればいいやってゲームなので別にいいです。
ゾンビといえば海外ドラマの『ウォーキング・デッド』ですが、もう作品自体がゾンビみたいになってしまったので早く頭をブチ抜いて終わらせて欲しい。カール君も大人になったので、成長を見守る楽しさも無いし。

8日
PS4『龍が如く6』
桐生ちゃん最終章。
長く続いてきた桐生一馬の物語が、どうやって終わるのかが見たいという一心です。

12日
PS4『WILD GUNS Reloaded』
DL専売作品。
SFCの名作『ワイルドガンズ』のリメイク版。
レトロゲームって現在では様々なジャンルでのオマージュや、ベースとして使った上でブラッシュアップした作品など見かけますが、この手の『カベール』や『NAM-1975』『罪と罰』のような、固定画面で自機と照準を動かすシステムの作品(カベール系って言うの?)って全然見ない気がしますね。

15日
PS4『バトルガレッガ』
アーケード版の稼働当時は早々に止めてしまった程度の人間ではありますが、M2によるシューティング移植シリーズが今後も続くことを願って買います。
でも、限定版を買う程の情熱は無いという辺り、この『バトルガレッガ』との距離感を察して頂ければ幸いです。


今月はこんな感じで。
買ったソフトが今年中に終わるとは思えないし、先月からちょこちょこ他ゲーと並行してやっているPSVita『イース8』が全然終わらない。25時間近くプレイしていて、やっと物語が島の謎へ迫るという佳境に入りつつあるのかと思うものの、マップの踏破率はまだ70%台という。
短いイメージのあったイースシリーズ。だがついにアドル君でさえも長時間労働の時代ですよ。ボリューム有りすぎ。
なんとか一つでも多く消化出来るよう、2016年も最後までがんばっていきましょう。
posted by murutori at 22:08| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする