2017年10月05日

秋の10月ひと結び

最近月1更新ブログと化して来たので、それを阻止すべく更新。

先日起きたラスベガスの銃乱射事件。
たまたま事件の起きる数日前にNetflixで配信されている『テキサスタワー(原題はTower)』を見てまして。1966年にアメリカで起きた銃乱射事件のドキュメンタリーで、こちらも大学の時計塔の上から周囲の人間を無差別に射撃した事件が今回のラスベガスのと重なった感がありまして。
もともとこの事件に感心があった訳ではなく、当時の実写映像だけでなく、実写を元にしたアニメ(ロトスコープ)を使ったドキュメンタリーの手法が目についたのでなんとなく見たのですよ(Tower - Official Trailer)
まぁ事件の内容からして安易におもしろいと言って良い作品では無いが、グダグダな警察官達と、脳みそのネジが吹っ飛んでいるかのように勇敢な一般市民という登場人物が凄いので、興味がある方は是非。、


で、最近プレイしたゲームの話。
PS4『ニーア・オートマタ』
周回前提の作りに加え、縦スクロールから全方位までシューティングステージをバンバン出してくる作りと、ネタバレはしませんが、終盤の展開で今までの流れをひっくり返すような事をやったとしてもプレイヤーは付いてきてくれるはず、と作り手からここまで信用されている感を味わうゲームも珍しい。
最近遊んだので特に思ったのか、プレイヤーをなんでもかんでもすぐ忘れちゃうおじいちゃん(もしくは多忙な人)と設定して作られた『ドラゴンクエスト11』と対極の作りであろう。
物語に関しても一捻りした作りなので、そういった意味でも熱いファンを生み出すゲームなのだろうなというエネルギー感じた。

ただシューティングやそれに近いミニゲームステージの多さはどうしても気になった。ミニゲーム的な物をせっかく作ったのだから様々なスタイルで登場させようとする貧乏臭さは、特に昔の作品に多く見られますが、2017年の作品なのにこのゲームもやってしまっている。そのリサイクル精神で損してるゲームって山程あったよね…。

あとゲーム全体のBGMがどうにも苦手で何度かミュートして遊びました。すみません。
苦手な音楽といえば、安かったので買ったPS4『ダライアスCS』も音楽が私と合わなすぎて全然プレイ出来ませんでした。自分にとって不快であったり嫌悪感のある音楽に対して耐性が無いのは昔からなのだが、最近我慢出来る範囲がどんどん狭くなっているような気がして自分が嫌になる事があります。どんどんと狭量になるのか…。

PS4『レヴナントサーガ』『忘失のイストリア』
どちらもトラディショナルなRPGをコンスタントに出しているケムコの作品。
ふつうにおもしろくないストーリーに加え、雑な調整のRPG部分は、有象無象の作品が発売されていたPS1当時に出ていた作品のような香りがある。
B級っぽさというか、一応オーソドックスを目指していた筈がごてごてと色々な要素(流行り)を混ぜていった結果、妙に品数が多いワンプレートランチみたいな作りに。揚げ物多くね?みたいな。どのメニューにもナポリタンが横にあるんじゃね?みたいな。

より遊んだのは『レヴナントサーガ』の方だが、ストーリークリアまで特に経験値稼ぎなどせず10時間ちょいかけてレベル50くらいでクリア。
で、クリア後のトゥルーエンドに向けてレベル上げをガッツリしたら、2時間弱でレベル999(99じゃなくて本当に999)まで上げられる雑さ。この作りを笑える人ならケムコのRPGは楽しめるって感じなのかもね。
でも、このちょっと雑なテイストは嫌いではないので、今後もケムコRPGはチェックしていきたい。
ちなみにUnity製なので、買うならPSVita版ではなくPS4版を是非(PSVita版は動作がガックガク)。


最後に音楽ネタ。全然書いて無かったので少し前に発売されたアルバムを3つ。今回は、日本人のトラックメイカーで固めてみました。

Pa's Lam System - Don't Give Up On My Love
https://open.spotify.com/album/2VlB5UYQe5JqqhOOkgXimM(Spotify)
ぱずらむ氏メジャーデビュー後の7月に発売されたアルバム『Whatever』からの一曲。
もう毎日聴いた。以前から何度も書いてますが、仕事終わって車乗って一番最初にその時ハマっている曲だったりアルバムをかけるんだけど、1ヶ月以上この曲だったくらい。「ドンッギヴァップマィラッ」って歌いつつアクセル踏み踏み(法定速度は守ってますよ)。
展開からヴォーカル、一つ一つの音まで全部好き。


MAKOTO - Salvation
https://open.spotify.com/album/3TBuPi7pSPcMj2PClmteZt(Spotify)
Makoto氏がHospitalとのサイン後、初のアルバム。
何曲目が良いとか、そういう話ではなくアルバム全曲良い。その中でも特に『Amber's Song』がヤバい。

Makoto - Amber’s Song


このアルバムを聴いて、腰の痛みが軽減、右肩甲骨にあった謎の痛みが完治、日々のストレスも解消、見える景色の彩度が上がりました。オススメ。


Reliq - Life Prismic
https://open.spotify.com/album/0CCePesoSyOpkzCUIcZwf5(Spotify)

有名なエレクトロニカのアーティストであるSerphの別名義であるReliqからのアルバム。
様々な世界の音楽を取り入れたトライバルな作りで、バリエーションに富んでておもしろい。
中でもrain no moreは何か心の奥に触れる感覚があって、夜飲みながら聴いていると胸が詰まるような感情が押し寄せてきて泣きそうになる事が何度もあった。Serphはこういう曲が本当に上手い。

Reliq - rain no more


アルバム最後の曲『miyako』も好きです。大好き。最高に好き。体から変な汁が出そうなぐらい好き。
posted by murutori at 22:49| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月02日

10月の予定

今年も残す所あと3ヶ月。
そんな10月の購入予定です。

3日
XBOX One『Forza Motorsport 7』
今回メイプルバレーが復活しているらしいですね。やったー。
レースゲームの架空コースの中でも一番好きなコースですよ。アップダウンが激しくダイナミックに振られる左右のコーナーで、運転してるとぐわんぐわんしてくる感じが良いんですよね。
右回りでの最終コーナーで、膨らみすぎるとピットへ直帰、ギリギリまでねばるとピットとコースの間に刺さる、あの罠でお馴染みのホームストレートは今回も健在なのでしょうか。

19日
PS4『グランツーリスモSPORT』
何年作ってんだっていうか、これだけ年数かけてナンバリングではなくまだベータ版みたいなのしか出せないのかよと悪態をつきながらも、PS4初のGTなので買わないとならない。

27日
Switch『スーパーマリオ オデッセイ』
『ゼルダの伝説 BotW』で任天堂の底力を見ましたが、一番デカい看板であるマリオではどういった作りにしてくるのか楽しみ。
公開されているプレイ動画を見ても、マップ内に遊べるポイントや楽しい仕掛けがギッチギチに詰まっているようで、なんだかスゲー作品になってそう。


今月はこの3本。
『シャドウ・オブ・ウォー』と『アサクリ オリジンズ』はいつか遊ぶリスト行き。
『ドラクエ11』以来RPGブームが来ていて、今月は『塔​亰​C​l​a​n​p​o​o​l​』と『LOST SPHEAR』は気になるので、楽しそうな雰囲気が出てたら触りたいなと。
ただ、RPGをやりたい勢いでPS4『FF12』のリマスター版を買ってあるので、そっちを先になんとかしたい。PS2版も当時プレイしましたが、スゲー歩かされるんだよね、FF12って。


最後に、最近遊んだゲームの話を一つ。
XBOX One『Cuphead』
見た目だけにつられて発表から期待していたタイトル。
どんな内容であろうが買うことは決定していたので、特に情報など集めずに始めてみましたが、スゲー難易度高いっすね。死にゲー。
で、武器の種類とか操作感は『ガンスターヒーローズ』、ボス戦がメインの作りなどは『エイリアンソルジャー』と往年のトレジャーが好きだった人には、どストライクに刺さるゲーム。
もちろんベースであろう『魂斗羅』の魂も感じつつ、ひたすら敵の攻撃パターンを記憶して、それを実践出来るまで何度も挑戦する必要のあるストロングスタイルな作り。

そんな固い作りのゲームではあるが、BGMは所謂スウィングなどビッグバンド系の音楽で統一されており、テンポが早く軽快な音楽によって気分を重くさせる事が無いので、リトライの痛みが多少緩和されているのはおもしろい。
で、ジャズ的な音作りとアクションゲームの組み合わせといってまず頭にまず浮かぶのはスーパーマリオシリーズで、それは初代のあの音楽から今度発売される『スーパーマリオ オデッセイ』のトレーラーでもジャズのヴォーカルソングを当てているぐらい根底に流れているが、こういった音周りでの任天堂っぽさを感じつつ、任天堂はやらないであろうトレジャー的なゲーム内容というミックス具合が不思議な味を醸し出している。

何度も何度もリトライする必要があるゲームなので、かなり人を選ぶタイトルになってしまったのは良し悪しあるとしても、ビジュアルのインパクトだけではない練り込まれたゲームであることは確か。
posted by murutori at 19:20| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月08日

9月の購入予定

9月でした。っていうか9月に入って一週間も経ってました。
8月の思い出は、ドラクエをずっとやってたなというだけで。ドラクエの話はまた後で。

毎年ベランダで作っている家庭菜園に、今年はなんとなくホームセンターで見かけたオクラを植木鉢に植えたらバンバン実がなって楽しかった。朝、水をやる時に花咲いてるな、なんて思ってたらその日の夜や次の日にはもう小さなオクラがなっているというスピーディーな成長に驚く。オクラはハードコア。オクラコア。
昔はヌルリとした食べ物が苦手でまったく食べられなかったオクラですが、いつの間にか食べられるようになりまして。自分でも気付かない内に、年をとると色々好みも変わって来ますね…っていう話もまたドラクエの話の中で。

そんな9月の購入予定です。
14日
PS4『アンチャーテッド 古代神の秘宝』
スピンオフ作品なのであまり期待はしていなかったのですが、先に発売された海外ではそこそこ評価が高いようで。

15日
3DS『メトロイド サムスリターンズ』
『メトロイドII』のリメイクだそうで。
GB版は当時自分で買った記憶がないけれど、プレイしてクリアした記憶はあるので誰かから借りて遊んだのかな。

今月はこの2本で。
XBOX One『Froza 7』は来月の通常版を。今回トヨタ車が入っていないそうです。別にトヨタ車のファンでも無いというか、ゲームでも使わないし、リアルでも買った事あるのはマツダとスバルだけなのでどうでも良いのですが、レクサスまで入ってないのはツライすね。LFA…。


で、ドラクエの話
PS4『ドラゴンクエスト11』
いやーおもしろかったですね。久々に睡眠時間を削って連日遊んだぐらい熱中した。
難易度が低すぎるとか、戦闘のテンポが悪すぎる(PS4版のみ)とか、オマージュネタが多すぎとか、PS2時代のRPGからあまりにも進化が無さ過ぎるとか不満点はあるものの、それらもなんか全体的にジジイ向けの調整なのかもなっていう。
そもそも序盤からストーリーが超単純で、悪役もただ悪いヤツってだけでして、割とよくみかける実は敵側にも破壊行為をする言い分があって、視点を変えれば悪役にも正義があるみたいな作りでも無い。勧善懲悪。

そんなロートルゲーマーのやすらぎの郷であるドラクエ。
ストーリーの流れから小ネタまで色んなポイントで自分の年齢を意識したりした中、最もそれを感じたのがクリア後の展開。
ネタバレはしませんが、これをもしも私が若い頃にプレイしていたら嫌いになるストーリーだったと思うんだよね。最初のスタッフロールまでは良かったのにクリア後は完全に蛇足だなって。
まぁ今でも全面的に好きという訳ではなく、好きと嫌いが6対4ぐらいなのだけれど、昔の私なら絶対に嫌ったであろうこの展開が悪くないと思えるというのは、もしかしたら加齢なのかもしれないと思ったり。

というのも自分の好みってある程度変わらない物だと思っていたのに、年齢によって大きく変化していて自分でも驚きます。
冒頭に書いたオクラの件もそうで、食べられる物が増えたと思ったら逆に食べられない物も増えたり、マルチ対戦ゲームがここの所全然ダメになったり(勝ち負けではなく単純に疲れる)、エロ関係では35歳AVデビューと書かれていたら、昔なら「10年遅いんだよ」とパッケージを連環腿(66KK)で蹴り飛ばしていただろうけど今はむしろ良いとか。
それは映画や小説などに関してもそうで、特にフィクションの作品に関して、昔は終わり方に救いがあるかどうかという部分はまったくどうでも良いポイントだったのに、今は割と後味が良くないと辛いような気がしている。

ジジイがジジイに向けて全力で、これはもう最後という覚悟すら感じる中で作るとこういったストーリーになるんだろうなとは思うんだよね。最後なるかもしれないから、こんな展開でも良いよねって。

で、まぁ上に書いたようにドラクエ11のストーリーは、今の自分の中では6割程度の肯定なのだけれど、あと5年・10年後にプレイしたらもっと好きになるのかもしれない。もしかしたら何らかの反動によって嫌いになるかもしれないけれど、そこはそれとして再プレイするのを楽しみにしておきます。
サラッと10年後とか書いたけど、2027年には47歳…。ええぇぇ…。
posted by murutori at 00:10| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする